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名古屋メシ手羽先風来坊が制定した「風来坊の日」とは?手羽先の唐揚げを食べに行こう

名古屋メシといえば、味噌カツ・天むす・あんかけスパ…。様々な料理が思い浮かびます。どれも名古屋人にとってはなじみ深いものですが、残念ながら県外の人には受け入れられない味付けや組み合わせが多いのが名古屋メシの特徴でもあります。そんな名古屋メシの中で、全国民からの人気が高いのが「手羽先」。そして、手羽先を語る上で外せない「風来坊」。今回は手羽先と風来坊について掘り下げていきます。

元祖手羽先唐揚の「風来坊」とは

餃子のタレ

風来坊とは、名古屋を中心に全国展開しているお食事処です。「風来坊」と筆で書かれた赤ちょうちんは、名古屋人のみならず、一度は目にしている人も多いのではないでしょうか。そして、風来坊の看板メニューが秘伝のタレがしみ込んだジューシーな手羽先。手羽先の元祖は風来坊とも言われています。風来坊を創設した大坪健庫氏は福岡県北九州市出身の九州男児です。もともと若鶏の半身を丸焼きにし、特別なタレを添えて提供していました。

その後、偶然の出来事から作り始めた手羽先の唐揚げがメニューに加わったのです。そして今では手羽先は名古屋メシの一つとして名古屋になくてはならないメニューになりました。

<h3>風来坊はフランチャイズ方式ではない</h3>

風来坊は名古屋に31店、愛知県全体では44店、その他東京や大阪、北海道、九州、そしてアメリカ合衆国にも支店があります。このように「風来坊」が全国にあるため、風来坊はフランチャイズ方式だと思っている人も多いのではないでしょうか。

しかし風来坊は味を頑固に守り続けるお店です。全ての支店はフランチャイズではなく、弟子たちへの「暖簾分け」。風来坊のモットー、「安くて、美味くて、感じがよい」を弟子たちが守り続けています。また風来坊は「本店」という意識がなく、どのお店も風来坊本店としてプライドを持って営業しています。

風来坊の日とは

風来坊の日は11月

美味しい手羽先が有名な風来坊には「風来坊の日」が制定されています。キャンペーンなど素敵なイベントが企画されるので、ぜひ風来坊の日にお店を訪れましょう。

「風来坊の日」は2019年に始まった

2019年(令和1年)に11月11日を「風来坊の日」に制定し、各店舗で制定記念キャンペーンを開催しました。2020年はどのようなイベントをするのか楽しみです。

なぜ11月11日?

風来坊の1号店がオープンしたのは、1963年(昭和38年)11月1日。11日にしたのは、さらに、手羽先を綺麗に食べると骨が11の形に見えることにちなんで、11月11日に制定されました。

2019年の風来坊の日のキャンペーンは?

「風来坊」の魅力をもっと広い世代に知ってもらうために、公式キャラクターが誕生しました。「テバくん&サキちゃん」です。名古屋が大好きなテバくんと、おしゃれで名古屋生まれのサキちゃん。

2019年は来店者全員に「風来坊の日」特製ウエットティッシュをプレゼント。ウエットティッシュには当たりくじがついており、当選すると素敵な賞品が用意されていました。風来坊オリジナルデザインのビールジョッキや前掛けのほか、それぞれの店舗ごとのプレゼントも。今年はどのような企画があるのか楽しみですね。

風来坊の手羽先とは

手羽先

風来坊の手羽先は昔から同じ大きさ。重量や長さは全く同じになるように揃えています。それだけではなく、肉質も同じです。かぶりついた時にジューシーで、表面はバリッとしていることが特徴。カリッと2度揚げした唐揚げに、特製の熟成タレをたっぷり塗り、特選塩コショウとゴマをふって仕上げます。皿に盛り付ける方法も伝統を守っています。

風来坊の手羽先誕生物語

風来坊の手羽先の始まりは「ターザン焼」と名付けられた丸鶏の半身を焼いたものに秘伝のタレをたっぷりかけたものです。しかしある日発注ミスで丸鶏の注文が入っていませんでした。お店の厨房にあるのは、山のような手羽先。

当時は手羽先は、スープの材料くらいでほとんど使われていませんでした。そこで余っている大量の手羽先を唐揚げにし、秘伝のタレをつけ、風来坊の手羽先が出来上がりました。

手羽先は予想以上に好評でした。丸鶏の半身で作るターザン焼きは、ボリュームがありすぎて注文をためらうお客も多かったようです。しかし手羽先は小さく気軽に食べたい量を頼むことができます。おまけに小さな骨の周りの肉はしっとりぷりぷりで美味しく、あっという間に風来坊の人気ナンバーワンメニューになりました。

風来坊のメニュー

風来坊

・元祖手羽先唐揚

風来坊の人気メニューである手羽先の唐揚げは、「元祖」とついています。名古屋メシとなって他のお店でも食べられるようになりましたが、「元祖手羽先唐揚げ」は風来坊でしか味わうことができません。

・ターザン焼き

ひな鶏の半身というボリューム満点の一品。風来坊で最初に作られていた料理で、今も人気があります。

・もも焼

骨つきのもも肉を使っており、やわらかく肉汁がたっぷりでお子様にも喜ばれます。

・手羽元唐揚

腕で例えるなら二の腕に当たる手羽元は、ウィングスティックとも呼ばれるお肉がたっぷりある部位です。手羽先より食べ応えがあり、食べ盛りの人に人気。

・手羽餃子

手羽に餃子の中身を詰め込んだ料理です。コラーゲンたっぷりで女性にも人気。

風来坊の味をお家で楽しむための商品

美味しい味を家でも再現したくなりますね。また家族や友人に美味しさをプレゼントしたい場合にもぴったりの商品があります。お土産にも喜ばれるでしょう。

・風来坊のたれ

自宅でもお店と同じ味が楽しめるように「風来坊のたれ」が販売されています。手羽先の唐揚げはもちろん、肉料理に絡めると美味しさがアップ。

・風来坊万能スパイス

鶏肉エキスとニンニク、コショウなどがバランスよくブレンドされた風来坊オリジナルスパイスです。炒め物、パスタ、肉料理、卵かけご飯など、和洋中のさまざまな料理にぴったりのスパイスです。

公式サイト:風来坊

風来坊の日に全国の風来坊に行こう!

風来坊の日は11月11日です。昨年同様、名古屋や全国の風来坊でイベントが期待できます。風来坊のサイトで確認してお出かけください。

風来坊は手羽先で有名ですが、手羽先だけではなく、ターザン焼きや手羽元唐揚げ、手羽餃子などのメニューがあります。お土産に万能スパイスや風来坊のたれをご近所に配っても、喜ばれること間違いなしです。

ご家族と、お友達と、恋人と…。風来坊の日には、ぜひ風来坊に足を運んでくださいね!

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